3.72018
お試しセッションありがちNGトーク
こんにちは。田中直子です。
先日、
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お試しセッションでは、
【コーチングなんて価値がない 】 という前提で、
「どうやって価値を伝えるか」を考え、
そのうえでトークを考える必要がある
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という話をしました。
クライアント候補の方は、ほとんどの場合、
コーチが思っている以上に「コーチングって何?」という状態。
「コーチングの価値」は理解されていない、ということですね。
では、どうやったら「コーチングの価値」が伝わるのか、
お試しセッションではいきなり
「じゃあ始めましょうか」とコーチングをやるのではなく、
最初に十分に時間を取り「ご契約につながる説明」
「ご契約につながる説明」というのは、「
「コーチングはもともと馬車という意味で」とか
「アドバイスはしません」とか
「傾聴します」とかではないですよ。
「なぜ、コーチングを継続する必要があるのか」
を、ロジカルに説明するということです。
ここで、よくやってしまう
「NGトーク」
がいくつかあります。
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そのうちの1つは、
「コーチングは継続することが必要なので、
と言ってしまうこと。
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これを言ってしまっている方は多いですが、
「1回受けても効果がないなら、何度受けても効果ないじゃん!」
と思われてしまいます。
でも、「継続することが必要ですよ」
ではどうしたらいいのでしょうか?
それは、
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1回のセッションでも効果があるけど、
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と伝えること。
これを、単にそのまま言うだけではなく、
クライアントさんの状況に合わせて説明することです。
「継続する価値」を知ってもらうこと。
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世の中、ほとんどの方は「継続的にお金を払って相談する」
ですので、
「継続することの価値」が十分に伝わっていないと、
「ありがとうございます!あとは自分でやってみます」
となってしまうのです。
「コーチビジネスコミュニティ 響」のメンバーからも、
「継続することの価値」を伝えたらご契約いただけた、
◆あなたは、お試しセッションの際に
「継続することの価値」を伝えられているでしょうか?
お試しセッションのNGトーク、
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