こんにちは、田中直子です。

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本日の内容：

【1】「私はよくいるコーチです」と名乗っていませんか？

【2】ご感想：高確率でご契約いただけた理由
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【1】「私はよくいるコーチです」と名乗っていませんか？

コーチやカウンセラーの方がどんどん増えてきて、「差別化しなきゃ」と思っている方は多いと思います。

ですが、多くの方のお話を伺っていると、
「差別化したい」とおっしゃる割には
「コーチです」「メンタルコーチです」
と名乗っていたりします。

「コーチです」などと、同業者と同じ名乗り方をした瞬間に
「私はよくいるコーチです」
と言っているようなものです。


私たちのような職業は、「モノ」がなく「言葉」だけでできています。

スマホのように「モノ」があれば、モノを見せれば一発で同業者との違いが伝わります。

ですが、私たちは「言葉」でしか他者との違いを表すことができません。


ですから、差別化したいのであれば、言葉を駆使して新たな切り口を作り出すしかないのです。

オンライン時代には、リアルで会って直接人柄を伝える機会が少ないですから、なおさらです。

【2】ご感想：高確率でご契約いただけた理由


先日開催した
「オリジナルビジネスの作りかた講座」
の定例セミナー。

参加者様からいただいた感想の一部を、許可をいただいて紹介します。

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同業他社(者)の方とは違う切り口でサービスを提供するためには何が必要なのか？

を具体的に考えて、それを具体的にセールスのロープレで練習出来たのはとても貴重な経験です。

コーチングの練習が出来る場はたくさんありますが、セールスの練習が出来る場はほとんどありません。

コーチングの腕前をいくら磨いても、それを買ってもらえなければ意味はありません。

今まで個別相談会から高い確率でご契約をいただけたのは、この練習の場のお陰です。

お客様から「是非お願いします！」と言われて売れるようにするためには、そのための練習あるのみと参加のたびに実感します。


(石原 恵子様)
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石原様、ありがとうございます。

石原様のコーチングはかなり高額ですが、お客様の方から「お願いします」と言われて契約をいただけています。


コーチングのご契約をいただくには「セールス」が必要です。

「ブログを書けば売れる」
「SNSでアピールすれば売れる」
というわけではありません。

そして、セールスは練習しないと身に付きません。

いきなり「コーチング始めました！受けませんか？」と声をかけても、ご契約いただくのはちょっと難しい。

ぜひ、セールスの練習はしていただけたらと思います。