こんにちは。田中直子です。

「お試しセッションから有料のご契約につながらない」
というご相談をよく受けます。
そういった方のお話をよく聞いてみると、
恐らく、その方のコーチングの「質」がちょっと足りないんだろうな、
と思う場合があります。
せっかく、クライアント候補の方に来ていただいても、
お試しセッションを受けて
「うーん、ピンとこない…」と思わせてしまっている可能性があります。
「コーチングのスキルがなくても、うまくマーケティングすれば売れる」
と言う方もいらっしゃいますが、
コーチングに限って言えば、それはウソです。
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メルマガを書こうが、ブログを書こうが、
最後に「契約していただけるかどうか」を決めるのは、
そこではなく、あなたの「コーチングセッションの質」です。
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実際にコーチングを受けてみてもらって、
「今後もお願いしたい」と思ってもらえることです。

また、コーチングの実力を付けて、
クライアントさんに喜んでいただかないと、
マーケティングの仕組みも作れません。

なぜなら、マーケティングするには「お客様の声」が必要だから。

「お客様の声」をセールスレターで紹介して、初めてお申込みが来るのです。

私は「お申込みが来る仕組み」を作りましょう、
という話をしていますが、
仕組み自体は、補助的なものにすぎません。

あくまでも、大事なのは「コーチングの質」。
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普通のマーケッターはあまり言わないですが、とても大事なことです。

それで、

コーチングの力を付ける一番の近道は、
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「クライアントさんとセッションすること」。
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コーチ同士で練習をする方もいらっしゃると思います。

コーチングの「型」を覚えるためにはいいと思いますが、
それを覚えた後は、「本物のクライアント」とセッションしましょう。

なぜなら、コーチ同士だと、
「お互いにコーチだから分かるよね？」
ということが多く、「甘え」が出るからです。
コーチングのことなどまったく知らない
クライアントさんにセッションするのが、一番鍛えられます。

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お試しセッションからご契約につなげたい、という方は、
ぜひコーチングの質を上げることに挑戦してみてください。
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