こんにちは、田中直子です。
私の「コーチ専門個別起業コンサル」をお受けになった「ウッドゲイト美穂様」から、コンサルを受講されてのご感想をいただきました。
許可をいただいてご紹介します。
1. 田中直子の個別コンサルにお申込みされる前は、どのような課題をお持ちでしたか?
あるプロコーチ養成講座でコーチングのスキルについては学びましたが、
ビジネスとして立ち上げるには、どこからどのように始めればいいのか、数多くのコーチがいる中からクライアントさんと出会い、継続して選んでいただけるようになるにはどうすればよいのか、全くの白紙状態でした。
オンライン起業についての書籍、メルマガ、セミナーなどでも情報収集しましたが、
どれも一般的な話に思え、自分のケースに当てはめてピンとくるものがありませんでした。
また、やみくもにホームページやメルマガ、ブログを始めたところで、
誰に向かって何を書けばいいのかも明確ではない状態では、自己満足で終わり、役立つ内容を書き続けられないだろうし、集客もできないだろうと思っていました。
2. 他にもいろいろと塾やコンサルがいる中で、私を選ばれているのはなぜですか?
一番大きかったのは、直子さんがご自身がプロコーチとして10年以上のご経験があることに加え、オンライン集客に確かな実績をお持ちだったからです。
ひとりコーチとして10年以上事業を継続・成長させていくには、
コーチングのスキルだけではなく、ビジネスとしての商品作りから、マーケティング、セールス、クライアントさんの満足度向上、ITやお金の取扱など、ビジネスのすべての領域で知識、スキル、ツールと実行力が必要です。
それを全てご自身でやってこられた直子さんから直接指導していただけるなら、ゼロスタートの私でもなにか形にできるのではないかと思いました。
加えて、コンサルだけでなくコーチングのセッションもしていただけること、
私が将来学びたいと思っている国際的なプロコーチ養成機関を修了されていることも決め手になりました。
また、塾の場合はカリキュラムと同じペースで自分も進めていかないと、思うような結果が得られそうにないという印象を持ちましたが、個別コンサルなら自分のペースでできるので、私には合っていると思いました。
3. 実際にコンサルをお受けになり、どのような成果がありましたか?
個別コンサルを始めて約3ヶ月後に、サービスを英語学習支援に絞ったコーチングに決めることができました。
英語講師の経験と資格は以前から持っていましたが、直子さんのコンサルを受ける前は、漠然と、”海外経験を活かしたライフコーチ”というイメージしか持っていませんでした。
コンサルの初期フェーズで、自分の人生、キャリア、強みなどをワークシートを通じて棚卸ししたのですが、その作業を通じて、
①自分がクライアントさんと社会に提供したいこと
②お金をいただける価値を自信を持って提供できるエリア
が明確になっていき、
③ニーズがあり市場が存在すること
をかけ合わせた結果、まずは英語学習に特化したコーチとしてスタートすることになり、とても納得しています。
サービス設計や同業者との差別化などは、用意されているワークシートに沿って行うことができ、自分の考えの何が足りないのか、不明瞭なのかがわかります。
結果、「私は、どんな人のために、どんな価値を提供するプロなのか」という根本的な問いに、何度も何度も立ち返りました。
直子さんには、コーチングのセッションもしていただき、モヤモヤやグルグルを聴いていただくことで、一番の幹となる部分が、自分の中で徐々に腹落ちするようになっていきました。
直子さん主催のビジネス講座にも参加させていただくようになり、受講生仲間からも商品についてのフィードバックをいただいたり、セールスのロールプレイの練習もできました。
その結果、ホームページもブログもメルマガもない段階で、初めての個別説明会で6ヶ月コースをご契約いただくことができ、自分でも本当に驚きました。
過去に英語講師をやっていた時に比べると、時間あたり約5倍の価格ですが、クライアントさんのコミットメント度も高く、ご満足いただいています。
あの時直子さんのコンサルを受けることを決断ぜず、自分ひとりでがんばろうとしたり、目先の売上だけを追ってオンライン・マーケティングを教える塾などに行っていたら、
こんなに早くこのような成果は得られなかったし、自分の中での納得度も低かったと思います。
直子さんはいつも物事の本質を観ておられ、地に足のついたフィードバックとアドバイスをいただけました。
私はまだスタートラインに立ったばかりで、これからやっとSNSなどで集客を始める段階ですが、まずはお客様に求められる商品の原型ができたことがとても嬉しく、満足しています。
**
以上、ウッドゲイト美穂様からいただいたご感想でした。
ウッドゲイト様、ありがとうございます!
この記事へのコメントはありません。